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台北天后宮 玉皇大帝大天尊
境内に入って右側に進み、弘法大師の祠の横に階段があり、それを昇った二階に玉皇大帝大天尊(道教の実質な最高神)の神像があります。
玉皇大帝の左側が王天君(雷を祀る誅悪訓諭の神。元は妖怪仙人だったらしい)、右側が托塔天王(左手に宝塔を持つ事から托塔天王と呼ばれる、仏教では多聞天または毘沙門天)の神像です。また前列にも神像が並び左から、太陰星君(月の神・美をつかさどる女神、太陽星君の妻)、水官大帝(三官大帝の一人、水を司る神々の元締め的な神様)、天官大帝(三官大帝の一人、天を司る神々の元締め的な神様)、地官大帝(三官大帝の一人、地を司る神々の元締め的な神様)、太陽星君(太陽を神格化した神、太陰星君の夫)。
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