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集集線
集集駅
集集駅は、日本統治時代の1921年に建てられた木造駅舎(再建)です。1999年9月の台湾中部地震で集集線や駅舎が甚大な破壊を受け、一時は廃線の危機となりましたが現在では見事に復活しています。駅の周囲は多くの観光客でごった返し、結構栄えています。駅横には、集集鉄路文物博覧館があり館内では、集集線の歴史紹介、地震被害の様子、集集村案内、鉄道グッズ販売の売店があります。
集集駅(写真:2004年10月16日13時25分撮影)
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