総統府：中央塔

中央塔

　総統府の中央塔は、約60メートルあります。内部には台湾で初めてエレベーターが設置されました。日本統治時代は、台湾で一番高い建物で台北市内を一望できました。台北市内を睥睨するかのように建つ総督府は、総督（つまり日本）の権威を象徴していました。非常事態における監視塔の役目があったとも云われています。

中央塔

凱達格蘭大通からライトアップ夕暮れ時国旗掲揚式中央塔中央塔上部正面中央部正面入口角楼背面中央部