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玉鰲魚花挿
玉鰲魚花挿は、明代に製作された玉製品です。縦になった魚と台座の水紋から、水面から跳ね上がった魚であることがわかります。魚の頭部をよく見ると、2本の角・長い髭・とび出した鼻があり、魚が龍に変化しつつあることが判ります。これは、中国で立身出世の吉兆を意味する「魚躍龍門(魚が龍門に躍り上がる)」をデザインしたものです。
故宮博物院 玉器
翠玉白菜
肉形石
唅蝉
玉鰲魚花挿
龍形珮
片手杯
玉鷹杖
石包丁
鹿
玉輪
玉杯
玉辟邪
正体不明の頭
猿の毛繕い
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