台湾ing >
台北 観光案内 >
台北の近代建築物
台湾銀行(旧 台湾銀行本店)
重慶南路一段にあり、同じ道路の並びには
総統府や
司法院があります。これらの建物は、日本による統治(台湾銀行=経済、総統府=行政・軍事、台北地方法院・高等法院=司法)の象徴とされていました。
1899年に国策銀行として設立され、紙幣の発行を行う銀行でした。総督府の庇護の下で大企業への融資を行い莫大な利益を上げたといわれています。戦後は接収され、1946年に同名の商業銀行として再スタートしました。1998年までは、商業銀行ながら中央銀行の機能を持ち紙幣発行を行っていました。台湾最大の銀行です。
市定古蹟、ライトアップあり、竣工:1938年(昭和13年)、設計:西村好時
公式サイト:
臺灣銀行(建物に関する情報は無いようです)
Google Map を利用した台湾銀行 地図です。オレンジ色のバルーンアイコンが台湾銀行(旧 台湾銀行本店)です。インタラクティブ地図のため拡大縮小ができますので、周辺の詳細地図も見ることが出来ます。
台湾銀行 地図 読み込み中.....
この場所に台湾銀行の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる可能性があります。
住所:台北市中正区重慶南路一段120号
行き方:MRT
淡水線 台大医院駅(一番出口)から
二二八和平公園を通って徒歩7分
台湾銀行の写真
ページ先頭(台北近代建築物:台湾銀行1)へもどる。
Copyright © 2005-2020 Taiwaning. all rights reserved.