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金門島 観光案内


 金門島(Kinmen Island)は、中国のアモイ(厦門)から十数キロメートルの場所にある島です。中国から目と鼻の先にありますが、台湾(中華民国)が統治する地域です。台湾の福建省政府が置かれ、行政上は福建省泉州晋江市に属しています。大金門島、小金門島および大胆島や二胆島など12の島々から構成されています。日本の敗戦後、国共内戦で激戦地となりましたが台湾側が大陸反攻に備え金門島を死守し、1992年まで軍政が布かれていました。現在は、一般に開放され観光客で賑わっています。なお、日本語はもちろん英語も殆ど通じないため個人旅行には不向きかもしれません。
 
 馬山観測站は、金門島の北東部の岬にあります。中国側まで僅か2.1キロメートルです。観測室には、望遠鏡が設置され晴れた日には中国側がよく見えます。
 気候観測所は、島の中央部を走る東西横貫公路の途中から急な道を道を登った山の頂にあります。この観測所は、日本による台湾統治時代に開設されたもので、建物も当時のものです。
 山后民俗文化村は、20世紀初頭に建てられた福建省南部の伝統的な建築様式(二進式双落家屋)の家(18軒)がある文化村です。
 莒光楼(きょこうろう)は、1953年に金門防衛司令官がたてた中国宮殿様式の建物で、大陸反攻のシンボル的存在です。
 古寧頭戦史館は、1949年10月25日に行われた人民解放軍による武力上陸を撃退した記念に建設された鉄筋コンクリート要塞建築物です。
 翟山坑道は、大陸との緊張が高まった1961年に上陸用舟艇発着基地として建設された海に面した半地下式水道です。1986年まで維持管理されていました、現在は解放され当時の上陸用舟艇などが展示されています。
 湖井頭戦史館は、小金門島北部にあり、八二三砲戦(1958年8月23日から10月5日)当時の防衛状況を展示しています。
 
金門島 地図
Google Map を利用した金門島 地図です。青色のバルーンアイコンは、大金門島(1)、小金門島(2)、中国アモイ(3)です。オレンジ色のバルーンアイコンは、金門空港(尚義空港)(1)、高雄行きフェリー乗り場:新頭埠頭(2)、馬山観測站(3)、山后民俗文化村(4)、莒光楼(5)、古寧頭戦史館(6)、翟山坑道(7)、湖井頭戦史館(8)です。軍事管制地域のためか島内の詳細地図が表示できないため、それぞれの場所は大まかな位置です。
 
金門島 地図 読み込み中.....
 
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行き方
飛行機:台北・台中・高雄・台南・嘉義から毎日フライトがあります。空港は大金門島南海岸の中央部にあります。
船(不定期便):高雄から週一便船が出ています。所要約10時間。
 

 
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