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阿里山 観光案内


 阿里山は18の高山から形成される玉山山脈の支脈(最高峰は大塔山 2,663m)で、同富渓を隔てて玉山主峰と向かい合っており、新中横公道によって玉山風景区とつながっています。阿里山国家風景区(面積 32,700ヘクタール)となっており、1400ヘクタールが「阿里山国家森林遊楽区」に指定され、冷涼で美しい自然が残されており、多くの観光客が訪れます。今から250年以前、ツオウ族の酋長・阿巴里が発見し、以後多くの獲物を部落にもたらしたため、彼の名に因んで阿里山と名付けられました。今、一般に知られる阿里山とは阿里山森林遊楽区(レジャー区)を指し、日の出、雲海、夕焼け、森林、神木、姐妹潭、慈雲寺(日本統治時代の曹洞宗阿里山寺)、阿里山森林鉄道や、ツオウ族の文化が観光資源になっています。
 
阿里山 地図
阿里山 地図
 
阿里山の観光名所
地元では、日出・雲海・晩霞・森林・森林火車(蒸気機関車)を阿里山五奇として紹介しています。
 
 阿里山夕焼け:阿里山は海抜2,000メートルを超える高山です。空気が薄く太陽からの紫外線が強いため、空は平地よりも青く感じられます。夕焼けも色鮮やかに燃え上がるように見えます。阿里山では慈雲寺、阿里山賓館、阿里山鉄道-阿里山駅、沼平公園、祝山観日楼、第一駐車場近くなどが美しい夕焼けの観賞スポットです。
 
阿里山 日の出  阿里山 日の出:有名な阿里山のご来光は、季節によって見られる位置も時間も違います。祝山観日楼から見える日の出は、夏至(6月22日)には午前5時、群大山と秀姑巒山の間に昇りますが、冬至(12月22日)には午前7時、玉山主峰の南側に変わります。春分(3月21日)と秋分(9月23日)には午前6時、秀姑巒山と玉山北峰の間が日の出の地点になります。
 祝山までは鉄道の阿里山駅または沼平駅から祝山観日汽車に乗るか(乗車時間約25分)、沼平公園観日歩道の階段を徒歩で上るか(約40分、沿道に標識あり)して行きます。
 
阿里山雲海  阿里山雲海:大海の中に浮かぶ小島のように流れる雲の波に覆われる山々。台湾八景のひとつに数えられる阿里山の雲海は天気の良い日の日の出、または薄暮に浮き雲が漂っている場合、観賞できます。雲海観賞のベストシーズンは秋で、観賞スポットとしては二萬坪、阿里山森林レジャー区内の慈雲寺、阿里山賓館、阿里山鉄道-阿里山駅、沼平公園、祝山観日楼、第一駐車場の近くなどがあります。
 
阿里山森林遊楽区  阿里山森林遊楽区:阿里山には、珍しい桧の原生林を始めとして森林資源が豊富です。しかも、高度の関係で、熱帯、亜熱帯、温帯、寒帯と四つの異なった地帯の植物が観察できます。平地から海抜800メートル、独立山一帯までは龍眼、杉、麻竹、桂竹などの熱帯樹木が、独立山から海抜1,800メートルの屏遮那にかけてはクヌギ、楠のほか、奮起湖と十字路一帯には柳杉などの亜熱帯植物が屏遮那から海抜3000メートルまででは阿里山五木といわれる鉄杉、台湾扁柏、華山松、台湾杉、紅桧といった温帯植物が海抜3000メートル以上から3500メートルの間では台湾冷杉を中心とした寒帯樹木が分布しています。
 
蒸気集材機  蒸気集材機:1912年(明治45年)、阿里山にリジャウッド集材機が導入されと記録に有ります。伐採場所から木を運ぶための原動機です。阿里山森林鉄道の沼平駅に置かれています。
 
貴賓館  貴賓館:日本統治時代は皇族や政府高官が、解放後は蒋介石総統が宿泊先として使用しました。室内は昔のまま残され、見学することが出来ます。
 

 
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